円山公園の銅像から南に約10分ほど歩くと、東山三十六峰の一つ霊山(りょうぜん)の麓に出ます。

ここには龍馬をはじめ、幕末の動乱で斃(たお)れた多くの志士の墓があります。
その名のとおり、霊気がただよう墓地です。

墓地の地図を見ていたら、「あら沖田総司サンのお墓はないの?」と
若い女性の観光客が残念がっていましたが、
当然新撰組関係者は葬られていません。
写真は墓地への入り口で、妙にハイテクな自動改札になっています。
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